musubi

関係性暗号 OSS · v0.2.0織り

文字を書かず、
関係だけを綴る。

musubi(結び)は、文字そのものを暗号文に書かない独自理論の古典暗号です。 代わりに「文字同士の関係」だけを記述し、 たった一つのアンカー文字から芋づる式に平文を取り戻します。

SCROLL

3 番目は『し』。1 番目はそこから 2 つ後。2 番目は 1 番目の 1 つ前。… 」

── アンカー一文字から、 関係をたどって平文「あいしてる」が紡がれる。

CORE IDEA

3 つの結び方で、文字を縛らずに運ぶ。

01

アンカーanchor

暗号文に唯一書き出される、たった一つの文字。 受信者はここから関係の糸をたぐり寄せ、平文を全部復元する。

02

関係relation

Same(同じ)/ Shift δ(δ ずれる)/ Mirror(反転)の3 種類で、文字同士の差を記述する。文字そのものは現れない。

03

結びmusubi

v0.2 で 多重結び(chain)と 迷い糸(noise)を導入。アンカーから生えるランダム木と、紛れ込むダミーの糸で構造を編む。

⚠ 玩具暗号として

musubi はロマンと好奇心のための玩具暗号です。 本気の秘匿通信や情報保護には絶対に使わないでください。 現代の暗号解析にとっては紙のように脆弱です。 恋文・パズル・自作古典暗号の楽しみのためにご利用ください。